レチノール当量とは

レチノール当量とは

ビタミンAは動物性食品に含まれるレチノールと植物性食品に含まれるβカロテンに分けることが出来ます。

 

この二つのビタミンAの換算量の合計をレチノール当量といいます。

 

レチノール当量の算出には以下のような計算式が使われます。

 

レチノール当量(μg)=レチノール(μg)+1/12×β-カロテン当量(μg)
(ビタミンA効力 1IUに対してレチノール当量は0.3μgに相当)

 

レチノールは一日の摂取量が厚生労働省から定められているので過剰摂取をしないように注意しながら補充していきましょう。

 

動物性の食品をたくさん食べ過ぎて過剰摂取になるという事はあまりないようですがサプリメントなどで栄養補給される人は過剰摂取で頭痛を引き起こしたり肌荒れの症状が出る事もあります。

 

妊娠中は特に注意が必要で胎児に悪影響を与えてしまいます。

 

必ず摂取量を守って正しく使用するようにしましょう。

ビタミンAの摂取量

 

 

男性

女性

 

推奨量

(μgRAE/日)

耐容

上限量
(μgRAE/日)

推奨量

(μgRAE/日)

耐容

上限量
(μgRAE/日)

1〜2(歳) 400 600 350 600
3〜5(歳) 500 700 400 700
6〜7(歳) 450 900 400 900
8〜9(歳) 500 1,200 500 1,200
10〜11(歳) 600 1,500 600 1,500
12〜14(歳) 800 2,100 700 2,100
15〜17(歳) 900 2,600 650 2,600
18〜29(歳) 850 2,700 650 2,700
30〜49(歳) 900 2,700 700 2,700
50〜69(歳) 850 2,700 700 2,700
70以上(歳) 800 2,700 650 2,700

妊婦(付加量)
初期

  +0 -

妊婦(付加量)
中期

+0 -

妊婦(付加量)
末期

+80 -
授乳婦(付加量) +450 -